今日も酔り道

凡人けんちゃそのブログにするまでもない日々

「ミッション:インポッシブル」一気見祭り

たま〜に訪れるシリーズもの全作一気見したい発作。

11月に購入した「SEKIRO」におかしいくらいはまってしまい、ここ数ヶ月は家にいる間は映画をほとんど観ることなくテレビゲームに夢中になっていた。

そんな「SEKIRO」もトロコン達成(すごくがんばりました)。

ようやく映画観れるな〜とひと息ついたらきましたよ、久々の発作が!

というわけで今回は「ミッション:インポッシブル」一気見祭りです。

 

このブログでも以前「ランボー」一気見祭りを記事にまとめたけど、今日も僕の映画感想垂れ流しでお送りいたします。

以前の記事↓ 

 

「ミッション:インポッシブル」といえば1996年から現代までつづいているアメリカの人気スパイ映画シリーズである。

トム・クルーズの代名詞的な作品といってよかろう。

シリーズ最新作はトムがスペースシャトルにしがみついて宇宙まで飛び出るらしい。

現在までつくられたシリーズは全6作品。

僕が観た記憶ではPART.2か3で記憶で止まっており、むしろPART.1を観た記憶すら危うい…。

6作品とも退屈しないはずがないし、けんちゃそ的にもワックワクな一気見である。

 

昔ならシリーズ6作品を近所のレンタルショップを巡ってかけ集めるところだがそうはサブスクがゆるさない!

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U-NEXT全作品揃っちゃってるもんな〜。

それに比べてNetflixといったら…。

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シリーズ5作目のみ配信という微妙すぎるラインナップ。

何を考えているんだNetflix。

Netflixは「ミッション:インポッシブル」に限らずシリーズものの品揃えが相変わらずよろしくないですな。

映画ならU-NEXT、オリジナル作品やドキュメンタリーならNetflix…といったように棲み分けがされているので、いいっちゃいいけど…。 

 

ミッション:インポッシブル (1996年)

めちゃくちゃおもしろかったー!

ハラハラ、ドキドキ、ワクワクがたっぷり詰まったスーパースパイ映画。頭からお尻まで画面に釘付けにさせるのはさすがブライアン・デ・パルマ監督作品といったところか。無駄のないカット、テンポよくすすんでいくストーリーで観ていてとてもきもちがよい。

CIAへの侵入作戦が並のアクション映画の見せ場より盛り上がるのがM:Iのいいところ。

ジャン・レノみるとラーメン二郎 品川店の店主をいつも思い出してしまいます…。

M:I-2 (2000年)

クールなスパイ映画からゴージャスなハリウッド映画に様変わりしたシリーズ2作目。

これでよかったのかといわれたらいいんです、だってめちゃくちゃおもしろいんだもの!おもしろけりゃヨシ!

さすがはジョン・ウー監督作なだけあって爆破しまくり、銃打ちまくり、殴りまくりでスパイの緊張感はどこへやら。そして2丁拳銃はたまらないかっこよさ!個人的にバイクのチェイスは映画史上イチ、二を争うかっこよさだと思う。色恋に溺れるスパイなんてみたくはないがトム・クルーズなのでこちらもヨシ!

意地でも白ハトが演出されててわらいました。

 M:i:III (2006年)

なまらおもしろかったわ!三作目にしてシリーズ最高傑作では?

アクションに全振りしたゴージャスな前作から一転、クールなスパイ映画がパワーアップして帰ってきた!潜入あり、ワクワクガジェットあり、騙しあり、裏切りあり、おまけに一作目のオマージュもありながらバチカン、上海を舞台に目が離せぬアクションもたっぷりなトンデモ映画。J.J.エイブラムスは「おもしろい」映画を撮る天才。悪役もめっちゃ悪くてよかった!

これを映画館で観れたひとがうらやましい。ショーン・オブ・ザ・デッドのファンとしてはサイモン・ペグの出演がとてもうれしいところ。ところでラビットフットてなんなの?

ミッション:インポッシブル / ゴースト・プロトコル (2011年)

中東を舞台にするだけでこんなおもしろい映画が撮れるとは!

アクション映画に寄り気味だったシリーズが騙し、潜入、ガジェット山盛り、裏切りに仕掛けと、いわゆる「スパイ王道もの」に立ち戻ったシリーズ四作目。現代ぽい雰囲気がつづいていたのにガジェットも非現実的、敵はロシアで狙いは核ミサイルと、ただよう雰囲気は一作目以上にクラシカル。ストーリーはひねられているものの推測の枠を出ず、キレキレの前作から比較するとどうしてもパワーダウン。

PS4「DEATH STRANDING」にモデリングされてたレア・セドゥが出演してる映画はじめて観たけど、この女優さんめちゃ素敵やな!かわいくもあり綺麗でもありと、スクリーンからの魅力がすごい。

ミッション:インポッシブル / ローグ・ネイション(2015年)

めっちゃおもしろかった…大切なことなので二回言いますね。めちゃくちゃおもしろいです。

できすぎやん!ていうくらい頭からお尻の穴まで計算された演出、脚本がすんごい気持ちいいし憎い。

追うイーサンが今作では追われるはめに。先の読めない展開、M:Iならではの潜入ミッション、頭おかしくなりそうな最高峰のカーチェイス、敵も味方も欺く心理戦、完全にキャラ立ちして描かれきったキャラクターなど成熟したシリーズものならではのおもしろさ!シリーズのなかでも最高傑作だと思います。

飛行機につかまって空飛ぶトム・クルーズもすごいけど、キレ味するどいままのアクションを保ちつづけるのが本当にすごい…凄すぎて呆れる。

誰が監督したのか調べてみるとクリストファー・マッカリーだそうで。見覚えのない名前だったので調べてみると「ユージュアル・サスペクツ」の脚本家だそうで、なるほどねーと腑に落ちました。トップガンの新作の脚本も書いてるとか必然的に期待値もあがるってもの…はよ公開されて。

ミッション:インポッシブル / フォールアウト (2018年)

やばい。やばすぎるぞフォールアウト…とにかくヤバイ。

「おいおいまた核爆弾かい、しかもミッション失敗しとるやんけ!」と今作は期待できんかもしれんね…とか冒頭で思ってしまってすいませんでした。めちゃくちゃおもしろいです。手だけでなく足にも臓物にも汗を握るおもしろさ。もうお腹いっぱいです。

ほぼ前作のつづきなので「ローグ・ネイション」を観ていないとおもしろさが半減するのがつらい。

潜入スパイとしてミッションを遂行する王道的展開、からの複雑な人間関係でシリーズいちサスペンス要素強めの見応えある先の読めないストーリー、凱旋門の頭おかしいカーチェイス、ヘリコプターの超ド級アクション、そしてシリーズファンをきっちり納得させる隙のなさとサービス精神満載でハリウッド特盛サービスランチ的爆盛りおもしろ映画!

多少こまかい粗があるものの、そんなこと気にしなくても大丈夫!だってこんなにおもしろいんだもの。これぞハリウッド、これぞ「ミッション:インポッシブル」…最高のシリーズ6作目だった。

 

シリーズを重ねるにつれて感想も長くなってしまったが、シリーズを重ねるごとにおもしろくなるんだからしょうがない。

M:Iシリーズを公開当時に映画館で観たことあるのは二作目だけで、一作目以外は今回がすべて初見だった。もっと早くこのシリーズ観とけばよかったと後悔したわ…。

自宅のテレビで観てもこんだけおもしろいんだから映画館で観たらもっと最高でしょう?

映画館で公開当時に観たひとが素直にうらやましい。

ただ不幸中の幸いなのはこのシリーズがまだつづいていることだ。

最新作はゼッタイに映画館で観たい!

 

長年にわたってコツコツと公開されていたシリーズものを一気見する醍醐味ってたまらんよね。

個人的に好きなのはやっぱり3かな〜「ローグ・ネイション」と「フォールアウト」も抜群におもしろいけど、二部作て感じがするし、どちから一作選ぶのもな〜て感じ。

でもジョン・ウーの90年代プンプンの二作目も好きだな〜と好みを語り合うのもシリーズものの楽しいところ。

 

コロナ禍のせいで新作映画はかたっぱしから上映延期か配信に切り替え。

この先とうぶん映画館に前のようなにぎやかな人手が戻ることはないと思う。

予算をたっぷりかけたド迫力のハリウッド映画も、採算の都合でつくられる本数もおそらく減ってきそうな気がするのが寂しい。

(「TENET/テネット」の世界興行収入がたったの300億ちょっとはあってはならないことだと思う)

二時間現実を忘れさせてくれるハリウッド超大作がこのさきもたくさんつくられますように…!