8年くらい愛用したIL BISONTEの財布に別れを告げた。
8年もつかったのでいたるところが綻び、ちょっとずつ手を入れながら大切につかってきた財布。
思い入れが半端じゃないので…ちょっとさみしい。
あたらしい財布は35歳の誕生日プレゼントとしてつくしちゃそにおねだりをして買ってもらった。
またIL BISONTEでもいいかなと思ったけど、なんとくこざっぱりとした物を持ちたかったのでライダースの老舗ブランド・Schottにした。
デザインといいサイズ感といいとても気に入っている。
気に入った財布が好きなブランドで見つかるということはとても幸運なことだと思う。
スマホ片手でなんでも決済できるキャッシュレス社会なので、コインケースの容量もカードホルダーも最低限の機能だ。
うつしたカードは免許証、保険証、クレジットカード2枚と自宅のカードキーの5枚のみ。
もともとカードをたくさん財布に入れるタイプでもないけど、5枚でいっぱいになってしまったので二軍落ちしたカードがわりとある。
思い切ってキャッシュカードをすべて二軍に落としたので、はやくスマホでATM操作ができる時代になって欲しいな。
僕の誕生日は11月なので二ヶ月近く開封しなかったワケだけど、これはゲンをかついだからだ。
今日1/16は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)×天赦日(てんしゃにち)が重なるスペシャルラッキーデーらしい。
今年は年に3回しかないらしくこの日に財布を購入したり、使い始めたり、なにかあたらしいことをはじめる日として縁起がいいそうな。
(普段はあまり気にしないけどなんせ8年ぶりの財布新調なので)
悲しいことに財布をうつした時には全く現金が入ってなかったので、今はカードと小銭くらいしかはいってないけど、これからたくさんのお金が巡ってくれることを願う。
お金なんて、ナンボあってもいいですからね!
支払いも多様化され、スマホならSuicaとPayPay、カードならデビットカード一枚できがるに決済できるキャッシュレス社会になった。
それでも現金が必要になるときはまだまだ多いものだ。
(僕の生活必需品「宇ち多"」をはじめとした心の洗濯場である下町酒場はニコニコ現金払いだもんね)
あたらしい財布を持って、これからもたのしいことだけにお金をたくさんつかっていきたいなと思います。