風呂にはいり、ばんめしも食ったひとりの夜。
まじめにボケ〜〜としながらビールを飲んでいる。
いつも家では黒ラベルを愛飲しているのだが、今夜は沖縄気分だったのでオリオンビール。
どことなく三線の音が聴こえてくる…気がしないでもない。
続きを読むまるか食品が駄作を連発しすぎたせいで小売は愛想がついたのか、新作を手に入れるのが日に日に難しくなっている。
わりと首都圏に近い場所に住んでいるはずなのに、乱発される新作は最寄りのコンビニはおろかスーパーにすら売ってない。
なので今さらラー油ガーリックです。
続きを読む変な病気があいかわらず絶好調だった3月。
大阪はマンボウが泳ぐらしいけど関東も時間の問題でしょうなぁ…。
文句を言ってもはじまらない、文句を言うだけ腹がへる。
それなら黙って飯を食えヨイヨイ♩
というわけで3月を無事にのりきった力の源、つくしごはん。
今月もいってみよか!
3/1(月)夜
牡蠣クリームコロッケ
3月は洋食でスタート!
冷食ではあるが十分にうまい。
オーロラソースて合うんですね!
3/2(火)夜
豚しゃぶサラダ
もやし、新玉ねぎ、黒キャベツ、ブロッコリーと野菜たっぷり!
久原のトマトのうまタレをドレッシング代わりに…。
めちゃくちゃうまかった!
3/3(水)夜
牛肉のマキシマムスパイス焼き、キャベツとシソの浅漬け
市販されてるスパイス粉がうまくってまちがいのない味付け!
箸休めの浅漬けもたっぷりで最高。
ここに白いメシかビールがあれば…。
マキシマムスパイスとは宮崎県の中村食肉さんが販売している調味料なのだが、これがめちゃくちゃうまい。
肉でも炒飯でもなんならパスタでも、ちょっとふりかけるだけでめちゃウマ炒め物に大変身!
最高。
3/5(金)夜
つくしちゃそ謹製・本気のちらし寿司
ひな祭りということで海鮮たっぷりのちらし寿司。
サーモン、カツオ、錦糸卵に飛子がうれしい!
刺身もたっぷりで少々食べすぎました…。
3/6(土)朝
飛子のおにぎり、おいしい目玉焼き、ほうれん草のお味噌汁
つくしちゃそ曰く鮮度の高い卵は黄身と白身が完全に分離しており混ざりにくいので目玉焼きがおいしいらしい。
オムレツや茶碗蒸し、卵かけご飯はすこし日が経った卵のほうが混ざりがよくておいしい…ですって!
なので千葉の道の駅で手に入れたうまい卵は目玉焼きに。
ほうれん草てお味噌汁にして食べるとめちゃおいしいのね。びっくりした!
3/6(土)夜
鶏肉と水菜の水炊き風
柚子胡椒をガツン!と利かせて。
野菜たっぷりのヘルシーでうまい…。
3/7(日)夜
牛肉のつくし炒め、わかめスープ
説明しよう!
つくし炒めとはつくしちゃそが適当に味付けをした、二度と再現不可能な気まぐれの日替わり的な味付けである。
今日はニンニクと醤油もめんつゆだそうな…。
味はもちろんうまい。
3/9(火)朝
飛子のおにぎり、おいしい目玉焼きとウィンナー、春菊の味噌汁
いつもは得用パックのウィンナーもちょっといいものを買うだけで朝からシアワセ。
春菊の味噌汁うまっ!野菜のはいった味噌汁はうまい。
3/9(火)夜
豚のさっぱり春雨シソ炒め
久原のトマトのうまたれが本当に万能で、炒めものにしてもうまい!
春雨、水菜、シソでたっぷりヘルシー。
3/11(木)昼
怒りのウナドン弁当
つくしちゃそが仕事で嫌なことがあったらしく、絶対ウナドン弁当にするんや…と怒りに震えてたららしい。
なので怒りの〜がついているが味わいは当然の如く最高!
う巻きまでついた充実ぷり。
つくしちゃそにはストレスなく仕事して欲しいけど、たまにストレスあるのも悪くないな〜と思ってしまうのであった。
3/14(日)昼
ナポリタン弁当
なんで弁当にはいってる冷めたスパゲティてうまいんだろうか?
しかもこれがナポリタンなら余計にうまい。
たっぷりの麺をもそもそと口いっぱい
に頬張るしあわせといったら…最高。
3/15(月)夜
鯛のカブト煮、カツオのたたき、れんこんステーキ
カブト煮はしゅんでてついついいも焼酎が進んじゃうやつ〜。
カツオはなんとワンパック250円!
れんこんはつくしちゃそがお土産で持ち帰ってきた、掘り立てシャキシャキでめちゃうま!
3/16(火)夜
砂肝と春菊のガーリック炒め、昨晩の残りの鯛のカブト煮
なぜビールがないのだ!
と言わんばかりの晩ごはん。
出来合いのタレ漬け砂肝に春菊をぶち込んで炒めたものだが、これがめっぽーうまいのであった。
3/18(木)夜
晩酌セット
一杯飲んで帰っても小腹が空いちゃうので、飲んで帰るときはたまーにおつまみセットをつくってもらう。
今日は春菊と豚肉の炒めものとレンコンのきんぴら。
春菊て本当においしい!山盛り食べたい。
3/19(金)夜
つくしちゃそ謹製春巻き、酢モツ、イカソーメン、ホタルイカ
でました、ツキイチ春巻きの日。
今日もやっぱり最高!
箸休めのおかずも文句なしでビールが進むすすむ…。
3/20(土)夜
鶏、セリ、れんこんの天麩羅盛り合わせ
今日も飲んじゃうな〜的なやつ。
れんこんの天麩羅ってなんでこんなにおいしいんでしょう…。
セリもめっちゃうまい。もっと食べたい。
3/21(日)夜
キャベツ、ウィンナー、厚揚げのお好み焼き風
揚げ物がつづいたのでヘルシーなデトックスメニュー。
厚揚げがうまい…。
3/24(水)夜
鶏肉といろいろ野菜の甘酢炒め
ちょっと甘めな甘酢餡がうまい!
ピーマンやら白菜やらで野菜もたっぷり。
前日飲みすぎたのでこれくらいでいいのだ。
3/25(木)昼
ひつまぶし風弁当
今日のお弁当は最高!てわかってる時はまずきっちり午前分の仕事を終わらす。
コンビニで味噌汁も買う。
じっくりと、鰻と向き合う必要があるのです。
もちろんおかずは先に全部やっつけてから鰻を堪能するスタイル。
お昼からはひつまぶしとは…最高がすぎる。
3/29(月)昼
海老の生春巻き、自家製鶏ハム
はちんきれんばかりの野菜がまかれた生春巻き。
生地もっちもちでうまい!
鶏ハムも胸肉ながらジューシーで最高。
3月はいっぱいつくしちゃそにごはんつくってもらいました。
いつもおいしいだけじゃなく栄養のバランスも考えてくれて、本当にありがたいことだな〜とシアワセをしみじみと噛み締めております…。
さぁ4月も張り切ってまいりましょうか!
とはよくいったもので、35歳になってしまったからなのか、仕事が忙しかったからなのか、今年の3月は怒涛であった。
よくまぁやりきったよねぇ…と自分で自分を褒めてあげたい気持ちでいっぱい。
ブログをかける心の余裕もようやくでてきた。
仕事が落ち着いたので、週末は常磐線の各駅停車に揺られて水戸までお出かけ。
春日和の天気のなか、大塚池ののどかな空気にすっかり癒される。
葉桜だけどごろ寝でひとり桜を堪能。最高!
変な病気がはやってから一年以上会えてなかった水戸の友人に連れられて夜は大洗へ。
あんこう鍋うまー!
これまたご無沙汰の飼い猫のせんちゃん。
(この後めためた引っ掻かれた)
翌日は「ドキュメント72時間」聖地巡礼の旅…!
つくば市にある「つくば石焼芋」までドライブ。
店構えも店主さんも、もちろん焼きいももすべてがうまい。
この飾りっけのなさ、癒されるな〜。
これ食べちゃうと普通の焼きいも食べられなくなる。まちがいなく。
月曜をとばして火曜日。
もうみなさんご存知ですね、「宇ち多"」です。
歯医者の定期検診を終え(異常ナシ!)表口へ。
行列覚悟で口開け狙うもんね〜ツル塩食べちゃうもんね〜〜と二時間半前に到着したのに既に8人待ち。
今日はどうやらあたっちゃう日だったようで。。
本を読みながら口開けを待つ。
僕も大好きな「深夜特急」の著者が「旅」についてまとめた本。
「深夜特急」の裏話もわんさかのっててスイスイ読めてしまう。
変な病気が流行っちゃったせいで「旅」の概念がよくも悪くも変わるんだろうな。
(個人的にはつまらなくおもう。)
口開けまであとすこし!
ホネの切符を受け取り二の字につくも、鍋前席に移動するとそこにはシンキが…。
大瓶を頼むも三代目から「先に注いどくよ」とうめ割りもサーブされたので、卓上は大宴会状態…!
ツル塩もお願いしていたのでとにかく皿を早く空けてしまおうと、ぱくぱくと食べ進める。
なんとも贅沢な三種の神器のでありました。
口開け並んだ甲斐があったな〜。
4月が始まると昼飲みはまた当分できないので今日はもう一軒、北千住の「天七」へ。
ここで飲むアサヒの大瓶が「イチバン正しい大瓶の頼み方」のような気がする…。
大瓶一本にワカ・レンコンの一本勝負!
やっぱり「天七」の串カツ最高です。
大満足のひとりはしご酒でありました。
ハードな日程に今月は追い込まれたけど、なんとかモチベーションを回復!
GW終わるまではまた怒涛の日々がつづくので、またがんばってはたらきます。
しかし休みの日に仕事の連絡くるの本当なんとかならんか?
LINEのログイン・ログアウト機能がスマホにも欲しい…。
僕は読みたい本はだいたい図書館ですませてしまうのだが(安上がりだし本は場所をとるので)手元に置いておきたいと思う本は買うようにしている。
それは村上春樹と村上龍の新刊である。
Wムカラミの本は僕にとってバイブルのようなものなので、二人の小説はとりあえず買う。
それと、猫に関する本だ。
続きを読む前作【エヴァンゲリヲン新劇場版:Q】からもう9年ですか…。
度重なる延期を経て、3/8(月)にようやく全国劇場公開。
TVシリーズ放映から26年目にして、ようやく完結編を迎えた「新世紀エヴァンゲリオン」。
リアタイで追っかけてきた身としては語るなという方が野暮なわけで、初日に観てきました。
以下、大きくネタバレしてますが考察はしてません。
ただのエヴァ好きな、シンエヴァの感想です。
続きを読む昨年はじめて発令された緊急事態宣言。
その最中、ひとびとはどう生き、何を感じていたのか?
パンピーから会社員、主婦、医療従事者や文化人、エンタメ業界にいるひとまで、さまざなひとがダイアリー式でそれぞれの言葉で緊急事態宣言を綴った一冊。
図書館で順番が回ってきてようやく読めた。
今ではすっかりコロナにも慣れ、コロナが当たり前になり、まるで緊張感が薄れてしまった緊急事態宣言。
一年前はこの先の未来や自分の仕事がどうなるか本当にわからなかった。
というか去年の宣言からまだ一年も経っていないのか。
まるで遠い異国の地のことのように感じる。
一年以上前はみんなふつうの生活を送っていたのにね。
マスク騒動もスーパーの三密も、今となってはなつかしいって言えるんだから人間はたくましい。
こういうノンフィクションものは著名人や文化人より無名のひとびとの言葉のほうが心に響くし残る。
きっと僕とおかれてる立場が近いからなんだと思う。
コロナに対する恐怖、職を失うかもという不安…一ページずつ読みながら一年前にも自分が感じたことを思い出す。
僕も人も、ずいぶんとたくましくなった。
生き残るしかないのだ。
たとえそれがそんな状況のなかにあっても。
コロナが当たり前になりすぎてしまったので、もうちょっと早い時期に読めばよかったかな〜と、どこか懐かしささえ感じる一冊でした。
数あるエピソードのなか、個人的には深夜ラジオを楽しむフリーのカメラマンのエピソードがとても好きだ。
どんなときでもあかるく、人生を楽しむひとはつよい。